GM名:風呂
シナリオタイトル:『獣訳:注文の多い料理店』
シナリオ傾向:「下拵え」「調理」「実食」
使用ツール:Discord+ココフォリア
PL人数:1~2人
TRPG初心者対応:事前相談できるなら可
システム初心者対応:1度以上遊んだ経験があれば可
オンセ初心者対応:可
ペア参加可否:可
コメント:初めまして、風呂と申します。ケダモノオペラは初心者ですが、どうぞよろしくお願いします。
今回はケダモノの皆様に魂をおいしくぺろりと平らげて頂けるよう、食べ頃な紳士をご用意しております。どうぞご賞味くださいませ。
▼舞台
人々が産業革命を経て文明を開花させつつある頃……(架空の近代)
▼むかしむかし
"闇の森"に迷い込んだ、若い紳士がいました。
紳士は白熊のような犬を連れ、狩りに夢中になっているうち、迷ってしまったのです。
高貴な紳士の魂があまりに美味しそうだったので、ケダモノはその身体を美味しく整えて、ぺろりと食べてしまうことにしました。
▼イントロ予言
ケダモノごとに1つ選んで選択し、獲得してください。ケダモノが2体いる場合、それぞれ違うものを選ぶことを推奨します。
〈予言:あなたは紳士の身体に美味しく下処理を施し、魂ごとぺろりと平らげました〉
〈予言:あなたは紳士の身体から余分なものを削がせ、魂ごとぺろりと平らげました〉
▼設定
"闇の森"に暮らすケダモノ(1~2匹)。
ちょうど、紳士を連れ込むのにちょうど良さそうな大きな空き家を棲家としています。
※普段は棲家としていないが今回はたまたま大きな空き家にいた、などでも可とします。
▼登場人物
「ジェン」
当時の値段で二千四百円もする白熊のような大きな犬を連れ、鉄砲を抱えた紳士。
今日は獲物を見つけることができず、案内役の猟師も帰ってしまい、それでもなお山奥へと進んだところ、たまたま"闇の森"へと迷い込んでしまった。
【タブー:ここがケダモノの棲家だと気づく】
〈タブー予言:ジェンはすんでのところで"闇の森"から逃げ出しました〉
「トルマン」
当時の値段で二千八百円もする白熊のような大きな犬を連れ、鉄砲を抱えた紳士。
今日は獲物を見つけることができず、案内役の猟師も帰ってしまい、それでもなお山奥へと進んだところ、たまたま"闇の森"へと迷い込んでしまった。
【タブー:自分が食べられるための下ごしらえをされていると気づく】
〈タブー予言:トルマンはすんでのところで"闇の森"から逃げ出しました〉
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