A卓:ありえすた『星々を結んで森を越え』

GM名:ありえすた

シナリオタイトル:星々を結んで森を越え

シナリオ傾向:「架空のSF世界」「母星への帰郷」「スコシフシギ」

使用ツール:Discord+ココフォリア

PL人数:1~2人

TRPG初心者対応:事前相談できるなら可

システム初心者対応:条件なし

オンセ初心者対応:可

ペア参加可否:不可

コメント:ケダモノオペラの好きなところ。"闇の森"があらゆる時代、あらゆる場所に繋がっているところ。それを聞いてまずやりたいと思ったのがこのシナリオでした。インターステラーやガデュリンが好きな人はぜひ遊びましょう。

 

以下イントロ情報です。

 

▼舞台

遥か未来。人類が星渡る船を編み、宇宙を開拓し始めた頃…(架空のSF世界)

 

▼むかしむかし

恒星間航行船が母星から出発して数年。

首尾よくランクA未開惑星を発見した、その帰りのことでした。

 

外宇宙を航行中にトラブルが発生し、とある惑星に不時着しました。

乗組員だったアポロは奇跡的に生き残りましたが、その状況に絶望します。

目の前に広がる暗い森は、想像を絶する原生生物が跋扈していたのです。

 

アポロはなんとしても母星に帰らねばなりません。

彼にはミッションの成果を持つ人々、そして愛する家族がいました。

幸いこの星には人と似た容姿を持ち、意思疎通可能な知的生命体がいました。

"ソレら"の協力を得てアポロは故郷への道を探し始めます。

 

"ソレら"が、人智の及ばぬケダモノとも知らず…。

 

ケダモノオペラ

「星々を結んで森を越え」

 

はじまりハジマリ

 

▼イントロ予言

ケダモノごとに予言を1つ選んで獲得してください。

同じ予言を選んでも構いません。

〈イントロ予言:彼は故郷に帰ることができました〉

〈イントロ予言:彼は家族に会うことができました〉

 

▼設定

"闇の森"に棲むケダモノ。(1~2匹)

"闇の森"はあらゆる場所、あらゆる時代に繋がっています。

 

▼登場人物

「アポロ」

外宇宙探査船の乗組員。善良で真面目な男。

未開惑星探査計画を遂行するため、数年の孤独な旅に出た。

母星に妻と息子を残しており、家族に会うことが今一番の望み。

 

・疑似餌に対するリアクション:歓迎。辺境の惑星で知的生命体に出会えて嬉しい。

・ケダモノに対するリアクション:恐怖。奇怪な原生生物として認識するが会話可能なら逃げない。

 

▼タブー

タブー:見放された漂流者

〈タブー予言:彼は故郷に帰ることを諦めました〉